ツシマ “コウコイモ” アイランドパーティー 対馬の救世主「孝行芋」を味わい尽くす!〜食の保存と活用の知恵を学ぶ3日間〜

▼日数
2泊3日
▼出発地
現地集合・解散 or 厳原港フェリーターミナル集合・解散
▼開催場所
久根田舎、内山、上県地区
▼料金
24,800円(現地集合・解散)
36,800円(博多発着)ジェットフォイル往復

ツアーチラシ

クリックでダウンロードできます。
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対馬のソウルフード、孝行芋(コウコイモ)をご存知ですか?
平地が少なく土地が痩せている対馬では、穀物の大規模な栽培が難しく、島の人々はたびたび食糧難に悩まされていました。
そのような状況を打破するため、江戸時代の対馬にもたらされた救世主、それが痩せた土地でも手間いらずでたくさん育つサツマイモでした。
人々の暮らしを助けたサツマイモは、「農民に孝行する芋」であることから「孝行芋」と呼ばれるようになりました。
そして、大切な食糧源である孝行芋を一年を通して保存、活用できるように、対馬のお母さんたちは様々な加工の知恵を生みだし、子どもたち、孫たちへとその技を伝えてきたのです。

ツマイモの美味しい季節。郷土料理のスペシャリスト、民泊のお母さんたちから孝行芋活用の技、保存食作りの知恵を学んでみませんか?レッツ “コウコイモ” パーティー!

今なら産業スパイ、「孝行芋」の原田三郎右衛門

対馬では陶山訥庵とともに有名な江戸時代の偉人が、孝行芋の原田三郎右衛門ではないだろうか。

耕す平地が少なく、さらに稲作に適した土地が少ない対馬。かろうじて朝鮮半島との交易で得る穀類によってその不足分を補っていた。しかし、江戸時代に入ると藩は朝鮮半島との自由な往来を制限。米麦の輸入は滞り、いよいよ対馬は慢性的な食糧不足に陥った。

その状況を打ち破るべく、藩の要職にあった陶山訥庵はサツマイモの栽培を藩に提案しながら、独自に久原出身の原田三郎右衛門と、薩摩より種芋とその栽培法を移入ことを画策したらしい。義に感じた三郎右衛門は命がけで単身薩摩に潜入した。

1715年(正徳4年)に藩もサツマイモの種芋1,300個を手に入れ、全島に配分し栽培させたがことごとく失敗。翌正徳5年、薩摩から種芋を持ち帰った原田三郎右衛門が久原で栽培に成功すると、藩は彼を技術指導者として村々を回らせ、普及に努めた。
三郎右衛門がいなければ、対馬の食糧不足は深刻なものになっていただろう。対馬ではサツマイモのことを「孝行芋」というが、農民に孝行する芋という意味で、陶山訥庵が名づけた。藩は三郎右衛門の功労に対し、全島のサツマイモをつくる家から「孝行芋銀」と称して一定額を徴収し、三郎右衛門へ渡した。 

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芋掘り体験

パーティーの始まりは芋掘り体験から。農家さんが上手な掘り方のコツを教えてくれます。自分の手で掘ったお芋はきっと格別な味わいでしょう。畑では秋の草花や里山の生き物たちにも出会えるかもしれません。

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調理体験

郷土料理のスペシャリスト、民泊のお母さんたちから先祖代々受け継がれてきた孝行芋活用の知恵を学びましょう。伝統的な対馬独自の調理器具を使用します。完成したお料理は民泊のご家族の皆さんと一緒にいただきます。お芋づくしのお料理でレッツパーティー!

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センダンゴ

センダンゴは孝行芋を発酵させ、水でさらし、デンプンを取り出して団子状に固めた対馬独自の発酵食品です。紙粘土のような見た目をしていますが、こねてゆがくと黒っぽい色になり、タピオカのようなモチモチ食感に変身する不思議な食べ物です。対馬の人々はセンダンゴに様々なアレンジを施して料理やおやつに活用します。

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ろくべえ

ろくべえはセンダンゴを水で戻し、「ろくべえせぎ」という道具で麺状に成形してゆがいたものを、魚や鶏の出汁のスープでいただく、伝統的な対馬の郷土料理です。出汁の旨みが染み込んだ歯ごたえのあるモチモチ麺は絶品。対馬でしか味わえない美味しさです。

他にも孝行芋を活用した対馬オリジナルレシピをたくさん体験していただきます。サツマイモの新たな美味しさに出会えること間違いなしです。対馬の豊かな保存食作りの知恵を学んで、是非ご家庭でもチャレンジしてみてくださいね。

スケジュール

対馬GBT コウコイモアイランドパーティー スケジュール

旅行条件

定 員:24名

最少催行人数:1名

代金に含まれるもの:宿泊料(2泊)、昼食(1回)、朝食(2回)、夕食(2回)、体験料、ガイド料、添乗サービス料、保険料、消費税

代金に含まれないもの:アルコール代

添乗員:厳原港から同行します(1名)

 

お問合せ先

対馬グリーン・ブルーツーリズム協会
〒817-1533
長崎県対馬市上県町志多留208
電話:0920-85-1756
FAX:0920-85-1755

旅行実施

対馬空港ターミナルビル株式会社 エアー・トラベルつしま

長崎県知事登録旅行業第2-115号 

総合旅行業務取扱管理者 永留 晃

企画共催

対馬グリーン・ブルーツーリズム協会