▼開催日程
4月10日〜5月31日の期間 随時開催
▼日数
2泊3日
▼出発地
福岡発着 ※対馬での集合・解散も可能です
▼料金
28,000円(1泊2日)対馬集合解散は16,000円
39,000円(2泊3日)対馬集合解散は27,000円
いずれも博多港発着・ジェットフォイル往復運賃込

ツアーチラシ

大陸と九州の間に飛び石的に浮かぶ島、対馬。その昔、日本列島が大陸と陸続きだったときの影響を受け、対馬には大陸系の生物と日本系の生物が混在して、きわめて独特な生態系を持っています。
また、対馬には、山自体をご神体として崇める山岳崇拝が古くから信仰されています。その聖地として、立ち入りや生物の採集・捕獲、樹木の伐採が禁じられてきました。対馬の原生林は、そういった信仰によって大切に守られてきたのです。こうした原生林が、大陸との交流や進化の過程を物語る、貴重な生物たちの生息場所となっており、「龍良山」は極めて自然度の高い照葉樹林として、「白嶽」は大陸系植物と日本系植物の混成により、「御岳」は貴重な鳥類の繁殖地として、それぞれ国の天然記念物に指定されています。
対馬の雄大な山に登り、悠久の歴史や、山を畏れ崇めた古代の人々に思いを馳せてみましょう。

貴重な照葉樹林 「龍良山」コース(1泊2日)

照葉樹林の原生林は非常に稀な存在で、国内最大級の照葉樹林として国の天然記念物に指定されています

対馬には山自体をご神体と崇める「天道信仰」という原始的な信仰があります。龍良山はこの天道信仰の聖地として、誰も入山できない強い禁忌の場所でありました。そのため、簡単に開発されてしまいそうな麓の緩傾斜の場所から山頂まで、連続した原生林が残っているのです。これほどまとまった照葉樹林の原生林は非常に稀な存在で、国内最大級の照葉樹林として国の天然記念物に指定されています。「スダジイ」や「イスノキ」の巨木が特徴的な山です。
標高558メートル。登山口から山頂までは90分程度ですが、1泊2日のコースでは、山頂までは登らず、龍良山の顔である「スダジイ」の巨木を拝んだところで引き返します。

九州百名山の一つ 霊峰「白嶽」コース(2泊3日)

大陸系植物と日本系植物が混生する独自の生態系をもつ原生林として、国の天然記念物に指定されています

九州百名山の一つにも選定された対馬が誇る名山。古来より霊山として崇められた対馬のシンボル的存在です。病の平癒や出征した家族の無事を祈って「願掛け」のために登られていたとのこと。植生も豊かで、大陸系植物と日本系植物が混生する独自の生態系をもつ原生林として、国の天然記念物に指定されています。
標高519メートル。登山口から頂上までは75分程度。比較的容易に登れる山ですが、最後の山頂付近だけロープを使って上る「クライミング」状態になり、高度の割には達成感が高い山です。
山頂からの眺望はまさに圧巻。大小様々な島が浮かぶ雄大な浅茅湾の他、周辺の無数の山々を望むことができます。条件が良ければ、韓国の山影が見えることも。

ツシマヤマネコ生息地 「御岳」コース(2泊3日)

上島(対馬の北半分)では最も高い山で、古くから白嶽と並んで修験道の聖地とされてきた山です

上島(対馬の北半分)では最も高い山で、古くから白嶽と並んで修験道の聖地とされてきた山です。かつては巨大なキツツキの仲間「キタタキ」が生息する場所として、天然記念物に指定されました。残念ながらキタタキは絶滅してしまいましたが、同時に「ヤイロチョウ」の繁殖場所であることがわかり、天然記念物再指定を受けました。ツシマヤマネコ等も生息する場所として、特定動物生息地保護林にも指定されています。南部の照葉樹林とは異なり、「モミ」や「アカガシ」を中心とする針広混交の天然林です。
標高494メートル。登山口から頂上までは90分程度。これもまた比較的容易に登れる山です。山頂には祠が祀られており、今でも地元の参拝登山者が多く、霊山としての風格がある山です。

スケジュール

少人数・送迎付きで安心のフルサポート

 

最大でも同時に5名までの少人数制の旅行です。全行程にガイドがつきますので、始めて対馬を訪れる人でも安心です。

宿泊先の農村民泊では、お父さんお母さんが家族のように迎えいれてくれます。対馬に親戚ができたかのような、そんな心温まる旅です。

観光ガイド付き!島内の観光名所を巡ります

初日は、フェリーターミナルがある厳原港からシイタケの収穫体験をする場所までの移動の間に、島内の主要な観光スポットに立ち寄ります。

一泊二日の龍良山コースでは、照葉樹の原始林「龍良山」を中心に、景勝地「鮎戻し自然公園」、ツシマヤマネコの野生順化施設、多久頭魂神社など、島の南部を中心にご案内します。

二泊三日の白嶽コースでは、リアス式海岸がつくりあげる雄大な浅茅湾を一望できる烏帽子岳展望台、竜宮伝説が残る和多都美神社など、島の中部を中心にご案内します。

御岳コースでは、烏帽子岳展望台、和多都美神社のほか、対馬野生生物保護センターにも立ち寄り、島内をほぼ縦断します。

 

二日目は、厳原の城下町を中心に散策します。対馬を語る上で、朝鮮半島との交流の歴史は外せないポイントです。対馬藩主「宗家」の菩提寺である万松院、金石城庭園、厳原八幡宮、歴史民俗資料館など、対馬藩ゆかりの地を巡ります。日朝国交回復を果たした激動の対馬を旅する歴史探訪。対馬が歩んで来たドラマチックな歴史をたっぷりと堪能しましょう。「日本遺産」の第1弾「国境の島 壱岐・対馬・五島 ~古代からの架け橋~」に認定されたコースです。

 

旅行条件

定 員:20名

最少催行人数:1名

代金に含まれるもの:宿泊料(1 or 2泊)、朝食(1 or 2回)、夕食(1 or 2回)、体験料、ガイド料、島内移動、添乗サービス料、保険料、消費税

代金に含まれないもの:アルコール代

添乗員:厳原港から同行します(1名)

 

お問合せ先

対馬グリーン・ブルーツーリズム協会
〒817-1533
長崎県対馬市上県町志多留208
電話:0920-85-1756
FAX:0920-85-1755

旅行実施

対馬空港ターミナルビル株式会社 エアー・トラベルつしま

長崎県知事登録旅行業第2-115号 

総合旅行業務取扱管理者 永留 晃

企画共催

対馬グリーン・ブルーツーリズム協会