里の体験
くだもの狩り体験
対馬の最南端、豆酘(つつ)地区では、温暖な気候と適度な潮風を活かして果樹栽培が盛んです。梨やイチジク、キウイフルーツなどの落葉果樹のほか、様々な柑橘類も栽培されています。中でも12月に収穫を迎える豆酘平みかんは、芳醇な味わいが人気です。
この体験について
太陽の光と、ミネラルをたっぷり含んだ潮風に育てられた豆酘(つつ)の果物。ジューシーで甘い豆酘の果物は、対馬の中でも大人気。地元の直売所やスーパーで売られています。ほとんど島内で消費されてしまうので、島外ではあまり見ることのできないプレミアムな味です。ぜひ体験してみてください。
年間を通じて、様々な種類の果物が栽培されています。
- ネーブル、金柑、はっさく(2月下旬~3月)
- 甘夏(4月~5月上旬)
- 梅(5月下旬)
- ビワ(6月中旬)
- あんず、すもも(6月下旬~7月上旬)
- 桃(7月中旬~8月)
- ゆず(8月中旬~9月)
- イチジク(8月中旬~10月上旬)
- 和梨(9月中旬~10月)
- 柿・キウイ―フルーツ(10月中旬~11月中旬)
- 早生ミカン(11月下旬~12月上旬)
- 豆酘平みかん(12月)
持ってくるもの
- 汚れてもよい服装
- 運動靴
- 帽子
- 日焼け止め
果樹収穫に必要なハサミ、カゴなどは農家がご用意いたします。軍手は貸出可能ですが、大きいサイズ、小さいサイズはない場合がございますので、必要な方はご持参ください。
体験概要
開催時期 | 2 ~ 12月 |
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所要時間 | 1時間半程度 |
対象年齢 | どなたでも |
体験料 | 2,200円/1人 お土産付き |
※農泊宿泊のオプショナルサービスです。体験のみの受け入れはできません。