夏のツアー

島おこし実践塾 ー入門編ー

暮らしの知恵から「ソーシャルビジネス」を起こす

地域の魅力と価値を見つけ、ソーシャルビジネスを起こそう!
対象:高校生、大学生、短期大学生、専門学生、社会人

ツアー代金 ●高校生:2,000円
●大学生:7,000円
●社会人:14,000円
宿泊代、食事代込み
日数 2泊3日
開催期間 8月23日~25日

おすすめポイント

森・里・海の三拍子がそろった島の自然を上手に活かしてきた対馬の人々。その暮らしの知恵や技能はこれからの地域づくりを考えるヒントを与えてくれるはず!自然の恵みを生かして暮らす対馬の農林漁家民泊に泊まり、その「生業」と「生きざま」を体験します。

講義でソーシャルビジネスの基礎を学ぶ

基礎講義では、対馬市の職員から、対馬の概要についての説明をいただきます。対馬の魅力と地域社会が置かれている現状や課題に対する理解を深め、この塾での狙いを明確にします。

地元スーパーの一角にある「生産者直売コーナー」。地元の人も観光客も利用する人気コーナーになっています。ここでは、生産者たちの様々な「想い」が、商品を通じて交流しているのです。基調講演では、この「直売コーナー」の立役者である株式会社サイキの代表取締役社長、佐伯卓也氏を講師としてお招きし「地域の資源を活かす」仕事について、また背景にある対馬の魅力や課題、立ち上げに至った経緯などもお話しいただきます。

農林漁業体験で生産者の想いに直接触れる

講義のほかに、農林漁家民泊での仕事体験もあります。米や野菜の栽培、漁業(定置網)、果樹栽培、炭焼き、農産加工、狩猟といった「地域のなりわい」を直接体験します。お父さん・お母さんから直接仕事を教わりながら、生産することの喜びや大変さ、夢や悩みなどを聞き取ります。夜も一緒に過ごしますから、グループメンバー同士や、民泊先のお父さん・お母さんと語り合い交流を深めます。

ソーシャルビジネスの実践!直売体験

仕事で得られた生産物は仮設の直売コーナーで販売し、その魅力を消費者に伝える仕事にチャレンジします。生産物の背景にあるストーリーをいかに伝えるか、民泊のお父さんお母さんの想いをどう届けるのか、「ソーシャルビジネス」の実践です。直売体験は2日間行い、グループワークを通じて、伝え方をブラッシュアップしていきます。さらに、2日間お世話になった民泊のお父さんお母さんの夢を形にし、悩みを解決するためには、どのような仕事や役割が必要なのかを、チームのみんなで考え、ソーシャルビジネスの事業計画を仮想的に組み立ててもらいます。最終日には、民泊のお父さんお母さんをはじめ地域の人や市役所職員の前で、発表を行います。

夢を語り合える仲間に出会えます

お世話になったお父さん、お母さんの想いを、どうかなえていくのか、体験やグループワークを通じて、同じ目標に向かって真剣に語り合った仲間は、同じ志を持つ「同士」です。

3日間共に考え、過ごしたメンバーは学年や地域を超えて深くつながりあえる、心強い仲間となります。

皆さんはこの3日間を通じて、地域にある資源と魅力を見つけ、その価値に気付く能力を身に付けることができるはずです。ここで出会った仲間とともに、将来、地域の“価値を活かす”仕事を、実践できる人材なってくれることを期待しています。

ツアー行程

〈1日目〉塾の狙いを理解し、対馬の魅力や現状、課題を把握します。

15:00-15:30 開塾式・オリエンテーション 対馬市交流センター
15:30-16:00 基礎講義 対馬の魅力と現状・課題
16:10-16:50 講義 地域資源を活かす仕事とは
17:00-18:00 グループワーク 未来の自分名刺を作ろう
18:00-18:30 グループごとに民泊へ移動 バスor公用車
18:30~ 農林漁家民泊 宿泊体験 厳原町の民泊

 

※対馬までは次のいずれかの便での移動を想定しています。

  1. 8/23  10:30博多港発–12:45対馬厳原港着 九州郵船 113便 ジェットフォイル「ヴィーナス」
  2. 8/23  00:05博多港発–04:45対馬厳原港着 九州郵船 218便 フェリー「ちくし」

到着時はスタッフがターミナルでお出迎えいたします。開催時間までは自由時間となります。bのフェリーで来島する場合は、宿舎にて休憩することも可能です。

〈2日目〉民泊先の達人の仕事を体験し、生産物「直売」も体験します。

9:00-12:00 しまの達人 仕事体験

  • 定置網漁業
  • 原木しいたけ栽培
  • 果樹栽培
  • 農業(米、野菜)
  • 農産加工(そば作り、餅づくり)
  • 炭焼き   等
各受け入れ民泊
12:00-13:00 昼食
13:30-15:30 販売体験 午前中に生産体験したものを直売所で売ってみます  対馬市交流センター(仮)
16:00-18:00 グループワーク 「ソーシャルビジネス」の事業計画を仮想的に組み立てます  各受け入れ民泊
18:00~ 農林漁家民泊 宿泊体験 厳原町の民泊

 

〈3日目〉生産物の「ストーリー」を伝えるソーシャルビジネスを考える。

9:00-12:00 実践「ストーリーを売る」直売所

グループワークを踏まえ、「伝わる直売」に再チャレンジします

対馬市交流センター(仮)
12:00-14:00 昼食および発表準備   対馬市交流センター
14:00-15:30 発表会 塾長(市長)や民泊の方々、地域の方々、行政職員等の前で事業計画案を発表します。
15:30-16:00 修了式・講評
16:00-17:00 総括講義・振り返り

 

※8/25は厳原町の対馬市学生宿舎に滞在し、翌日は島内観光を行う予定です。

※対馬から福岡への移動は、次のいずれかの便を想定しています。

  1. 8/26  13:15対馬厳原港発–15:30博多港着 九州郵船 124便 ジェットフォイル「ヴィーナス」
  2. 8/26  15:25対馬厳原港発–20:10博多港着 九州郵船 227便 フェリー「きずな」

 

【お申込み方法】

以下のURLにアクセスし、募集要項を確認の上お申し込みください。

http://fieldcampus.city.tsushima.nagasaki.jp/student/cat/cat3/post_6.html

 

開催日程・お申込み

旅行条件

【定員】
30名

【参加費】
高校生:2,000円
大学生:7,000円
社会人:14,000円

【代金に含まれるもの】
宿泊代(2泊)、食事代(昼食2回、夕食2回、朝食2回)、テキスト代、保険料、体験料、講師料、島内移動費(貸切バス等)
※対馬までの交通費は自己負担でお願いします。

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