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小茂田イルソーニョ
この宿について
対馬の食材を使ったイタリアン創作料理!普通の郷土料理とは一味違った絶品です
対馬南西部の集落、小茂田(こもだ)に位置する農泊、小茂田ILSOGNO(イルソーニョ)。イタリア語で「夢」という意味を持つこの名前は、福岡でレストランを営む息子の店にちなんだものです。
当宿の最大の特徴は、対馬の新鮮な食材を使った、絶品イタリアン創作料理です!対馬の魚を使ったカルパッチョ、自家製のタレで味付けをした唐揚げ、渡り蟹のスープ等々、他ではなかなか味わえない対馬の味をご賞味ください。
創作料理だけでなく、夏には熱した石でバーベキューを行う「石焼き」、冬にはイノシシ肉のすき焼き等、季節に合わせて工夫を凝らしたお料理をお出しします。
ホタル、バラ風呂・・・季節に合わせたおもてなし
料理に加え、小茂田イルソーニョでは、季節に応じた様々なおもてなしをご提供することが出来ます。
毎年6月上旬から約2週間、宿から車で約10分の場所で、田園の中を無数のホタルが飛び交う場所があります。清らかな川のせせらぎの音をバックに、暗闇の中を舞うホタルの幻想的な風景は、感動すること間違いなしです!ご要望に応じて、宿の者がホタル観賞の場所まで送迎することも出来ますよ。
また、庭にバラが咲く時期(例年4~5月、11~12月)には、お風呂にバラを浮かべた「バラ風呂」をお楽しみいただくことも出来ます。摘みたてのバラの香りと共に、優雅なひと時をご堪能ください♪
お料理は宿主夫婦の共同作品です
当宿の宿主は、増田廣喜(ひろよし)、路与(みちよ)夫婦。お客様にご提供するお料理は、全て夫婦で協力して作っております。妻は、40年以上に渡り保育園の保母さんとして働いてきましたので、小さなお子様も大歓迎です。
元寇の主戦場として名高い地、小茂田
当宿が位置する小茂田(こもだ)は、対馬南西部にあります。漁港を持つ海の町であり、晴れた日には、美しい夕陽が地平線に沈んでいく姿を見ることが出来ます。また小茂田は、鎌倉時代にモンゴル帝国(元寇)が日本に攻めてきた際に、最初に戦場となった地としても有名です。小茂田浜神社など、元寇に関する史跡も多くあります。
周辺の観光スポット
☆小茂田浜神社(徒歩で約10分)
対馬がモンゴル帝国の侵略を受けた(元寇)際、わずか80余騎で大軍に立ち向かい討ち死にした対馬地頭代、宗助国公を祀る神社です。境内には、当時の様子を伝える説明パネル等があります。毎年11月には、元寇で犠牲となった人々を追悼する小茂田浜祭りも開催されます。
☆白嶽(登山口まで車で約40分)
古くより霊峰として大切にされてきた、対馬第一の山です。登山口から山頂までは、約1時間半~2時間。所々で傾斜が急な場所もありますが、山頂からの眺めはまさに絶景です。季節と自然を肌で感じるトレッキングコースとしてもお勧めです。
Googleストリートビュー
地図上の矢印をクリックしてください!農泊の内部をご覧いただけます!
設備・備品一覧
最大宿泊可能人数 | 12名 |
Wi-Fi | 有り(無線LANで全室使用可) |
冷暖房設備 | 全客室完備 |
テレビ | 共有スペースのみ有り |
シャンプー・ボディソープ (貸し出し) |
有り |
リンス(貸し出し) | 有り |
タオル(貸し出し) | 有り |
ドライヤー(貸し出し) | 有り |
駐車場 | 2台まで駐車可 |
※浴衣や歯ブラシ等のアメニティグッズは用意しておりませんので、お客様ご自身でお持ちくださいますようお願いいたします。
ギャラリー
夕食
※写真のお食事は一例です。
朝食
※写真のお食事は一例です。
客室
外観
玄関
居間(食卓)
洗面所
浴室
トイレ
駐車スペース(徒歩10秒のスペースに2台まで駐車可能)
周囲の景観 宿のすぐそばには漁港があります
アクセス
・住所
〒817-0248 長崎県対馬市厳原町小茂田111-1
・マップコード
526 218 357*41
・お車でのアクセス
厳原港から約30分。対馬空港から約30分。比田勝港から約2時間。
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・路線バスでのアクセス
市街地・空港などから宿の近くを通る路線はございません。
レンタカー、または送迎をご利用の上、お越しください。
・送迎対応
厳原市街地、もしくは対馬空港から/までの送迎にご対応可能です。
※厳原市街地からの送迎の場合、基本的に対馬観光物産協会前からの送迎となります。