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めだかの宿「田ノ浜」
この宿について
自慢のお米と対馬の食材をお楽しみください!
めだかの宿「田ノ浜」は、その名の通り対馬北西部の集落「田ノ浜(たのはま)」に位置する農家民泊です。
当宿の自慢は、自家製のお米です。田ノ浜の地で栽培したお米、通称「田ノ浜米」は甘みとつやがあり、これまで多くのお客様にご堪能いただいております!品種は「イクヒカリ」というもので、秋には新米をご提供できるかも!?
他にも自家栽培のお野菜や、原木栽培で育てた歯ごたえ抜群のしいたけ、お隣の漁師さんが釣った新鮮なお魚など、対馬の畑や海で採れた(獲れた)食材がいっぱい!ぜひ当宿で対馬の味をお楽しみください。
豊かな自然と深い歴史を持つ地「田ノ浜」
めだかの宿が位置する田ノ浜地区は自然豊かな場所です。田んぼや川、山や海があり、川にはめだかやドジョウが住んでいます!絶滅危惧種に指定されているツシマヤマネコの生息地としても知られている他、季節に応じてたくさんの種類の野鳥を見ることも出来ます。
またこの「田ノ浜」の地は、お隣の志多留地区と共に「稲作伝来の地」とも言われております。はるか昔、大陸から日本に稲作の技術が伝来された際、日本本土への伝来ルートの途上にあった対馬にまずこの技術が伝わり、その中でも田ノ浜(志多留)で真っ先に稲作が始まったのだとか。そんな歴史ある地、田ノ浜に、ぜひお越しください!
周辺の観光スポット
☆目保呂ダム馬事公園(車で約20分)
対馬固有の在来種、対州馬の飼育を行っている馬事公園です。対州馬は、たった8種類が残る日本固有馬の中の1種で、非常に貴重な存在です。馬事公園ではインストラクターの指導の下、曳馬・乗馬等の体験をすることが出来ます。
※事前の予約が必要となります
☆対馬野生生物保護センター(車で約30分)
対馬にのみ生息する希少生物ツシマヤマネコや対馬の動植物に関する展示がされており、対馬の生態系について分かりやすく学ぶことが出来ます。ツシマヤマネコ「かなた」くんの飼育・展示も行っています。
※かなたくんの状態によっては、会うことが出来ない可能性もあります。
設備・備品一覧
最大宿泊可能人数 | 6名 |
Wi-Fi | 有り(無線LANで全室使用可) |
冷暖房設備 | 一部客室のみ有り |
テレビ | 共有スペースのみ有り |
シャンプー・ボディソープ (貸し出し) |
有り |
リンス(貸し出し) | 有り |
タオル(貸し出し) | 有り |
ドライヤー(貸し出し) | 有り |
駐車場 | 徒歩約1分のスペースに2台まで駐車可 |
※浴衣や歯ブラシ等のアメニティグッズは用意しておりませんので、お客様ご自身でお持ちくださいますようお願いいたします。
ギャラリー
夕食
※写真のお食事は一例です。
朝食
※写真のお食事は一例です。
客室
外観
玄関
居間・食卓
洗面所
浴室
トイレ
周囲の景観 海や山などがある、自然豊かな場所です
アクセス
・住所
〒817-1533 長崎県対馬市上県町志多留3024
・マップコード
539 515 883*58
・お車でのアクセス
厳原港から約1時間30分。対馬空港から約1時間15分。比田勝港から約50分。
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・路線バスでのアクセス
対馬交通バス「志多留」バス停にて下車。バス停より徒歩約30分
対馬交通バス「佐護」バス停にて下車。バス停より徒歩約2時間30分
対馬交通バス「仁田」バス停にて下車。バス停より徒歩約2時間
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※佐護、仁田バス停からのご移動についてはご相談ください。
・送迎対応
佐護、仁田バス停からの移動については、ご相談ください。